金型とレーザーが複合化した最新の機械により、レーザー切断、穴抜き成型、タップまでの工程の一元加工が可能になりました。それにより、工程の短縮やコストの削減ができ、ライン導入によって夜間も機械を稼働させることが可能になったため大量生産にもご対応できます。
2020年度11月から最新のファイバーレーザーを導入しました。従来のレーザー加工機よりもファイバーレーザーでは加工時間がはやくなりリードタイムの短縮が可能です。複合機同様に金型での成型も一元しておこなえます。
自動バラシシステム（TK）を搭載しており、従来では加工後抜いた製品を作業者がバラす作業を行っていましたが、その作業を自動で行うことが可能になりました。材料棚もついており1日最大4トンまで機械を停止させることなく生産が行えます。
弊社ではタレパン加工機を4台備え、材料のサイズや製品の用途に適した機械と豊富な金型で加工しております。
また最新の研磨設備で金型の維持管理もおこなっています。
24時間加工可能なラインを有しており、大量の製品受注が可能です。
多数のベンダーを備えており、製品の大きさ、使用用途に応じて適したベンダーで加工しております。
最新のベンダー加工機150t二台には曲げ加工シュミレーション機能があり、事前に加工の可否や調整などをご相談いただけます。
数多くの金型と割型により、複雑な曲げ形状にも対応しております。
スポット・半自動・アルゴン溶接機の他、レーザー溶接の加工機を所持しています。
用途に応じて細かく使い分けが出来ます。またロボット溶接機も備えており1個生産での自動化が可能です。
それぞれに得意な技術を持つ溶接工が、情熱を持って仕事をしています。
溶剤塗装・粉体塗装承ります。
独自の塗装ラインを持っており、板金加工からの一貫した作業が可能です。
その為コストの削減や短期での納品にも対応しております。
長さ2000mm、高さ1200mm、幅900mmまで対応可能です。
弊社では三次元測定機（キーエンス）を導入しています。
従来では手作業で図ることが困難な箇所を測定することができます。
複雑な曲げ形状で測定可能です。
検査した製品には責任者がWチェックをし、漏れのないようにより良い品質の製品をお届けしております。
